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越谷市の概要(2) |
越谷市は、元荒川、古利根川、綾瀬川、新方(にいがた)川、中川の一級河川や葛西用水、末田(すえだ)大用水、谷古田(やこた)用水など多くの河川用水が流れ、古くから自然に恵まれた「水郷こしがや」と呼ばれてきました。
道路は国道4号と国道463号の2本の国道が走り、鉄道は東西にJR武蔵野線南北に東武鉄道スカイツリーラインが走っています
首都近郊といったロケーションから、東京のベットタウン的な色彩が強く、平成8年度12月には県内6番目の人口30万都市の仲間入りをするなど、県南東部の中核都市として発展を続けてきています。
平成27年5月1日現在の越谷市の人口は、335,440人、世帯数は144,378世帯です。
越谷市では、現在、「水と緑と太陽に恵まれた 人と地域が支える安全・安心・快適都市」を将来像としたまちづくりを進めているところです。
平成27年4月1日、地域の実情にあったまちづくりをさらに進めていくため、越谷市は事務権限の拡大が図れる「中核市」へ移行しました。 |
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